2022年02月07日 09:02
新富良野プリンスホテルは、機能的なワークスペースを備えた「ワーケーション専用ルーム」を新設し、2月5日より販売開始した。
「ワーケーション専用ルームプラン」は、充実した仕事と快適なリゾートワーケーションを提案する。全国的にワーケーションが注目される中、オフィスを離れ「3密」を避けながらリゾートでの仕事と自然の開放感あふれる環境でウインターアクティビティーが体験できるリゾートワーケーション需要がさらに高まることが予想される。その需要に合わせ、スキー場直結の同ホテルでは、集中して仕事ができる客室とプライベートな時間を満喫できるサービスを用意する。
「ワーケーション専用ルームプラン」は、専用ルームにはPC用モニターをはじめカラープリンターや携帯スピーカーなどテレワークに必要な備品を備えており快適な仕事をサポートする。また、ホテルに直結したゲレンデで富良野ならではのパウダースノーを楽しめる。リフト券ICカードには利用可能合計時間を付与、1時間単位で使用が可能なためスケジュールに合わせ無駄なく利用できる。さらに、対象レストラン利用時は会計金額から20％割引。同エリアならではの充実した付帯施設で食事やショッピングを自由に組み合わせ、自分なりの滞在を過ごせる。市内までは車で片道約10分と近く、観光や地元グルメなども楽しめる。
料金（1室1名利用）は、ワーケーションルーム「7泊8日ウィークリープラン」11万円、「30泊31日マンスリープラン」39万6000円（すべて消費税・入湯税込み）。期間は2月5日～3月31日。
