2022年01月18日 19:33
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ミネベアミツミは、専用スマートフォンアプリ「SALIOT」を使って美しい光を思いのままコントロールできるスマートライティング機器「SALIOT S3シリーズ」を発売する。

同社は従来から、IoT照明器具SALIOT(Smart Adjustable Light for the Internet Of Things(サリオ))シリーズを展開。美術館や博物館、ホテル、ショールーム等、多くの施設へ納入してきた。スマートフォンやタブレットで照明器具の向きや明るさ、光色、配光角度を離れたところから操作でき、照明器具の調整現場に大きな変革をもたらした。

今回、SALIOTのスポットライトを大きく刷新し、「SALIOT S3シリーズ」として販売開始する。器具の大きさやデザイン、回路設計をゼロベースで見直し、大幅な小型化・軽量化を実現。さらに空間を美しく演出するため、光の質にこだわって商品を作り込んだ。小型で可動時の音が小さいため、使用できる場所や用途が格段に広がる。

品揃えは演色性Ra90をベースとし、美術館などの演色性への要求が高い市場に向けて、Ra97の高演色性タイプも用意。さらに、照明器具の向きや明るさを指定した時間に応じて自動で調整できるよう、「タイマー中継器」を同時に発売する。S3シリーズの発売により今後、自動で可動する照明器具の市場が大きく拡大することが期待されている。標準価格想定6万円(税別)、SALIOT専用ボタンリモコン(別売り)標準価格想定1万2000円(税別)。