2022年01月18日 15:40

Bonchiは、果物専門産地直送オンラインストア「Bonchi 」にて、農業の社会問題を解決し、持続可能な農業の未来を創るため新しい果物の買い方を提案。同時に、5月下旬頃より食べ頃を迎える山梨県産大粒さくらんぼの注文受付も開始する。なお甲州市、南アルプス市にて、ふるさと納税でも購入可能。

Bonchiでは、収穫期の4カ月前から果物の先行受付を開始。発売日から30日間は、早割が適用され全果物10%OFFで購入可能。そして、今シーズンから果物が二階級に分けられ、その人にあった果物が産地直送で送られる。

同社は、日本の果物を専門とした産地直送オンラインストアを運営するブランドファーム。2022年シーズンから、農業の大きな問題を解決していき、持続可能な農業の未来を創るプロジェクト「Farm the FARMER.project」を開始する。未来に向けての農環境を整備するためには、消費者と企業が一丸となった新しい方法が必要。そこで同社では、目に見える直接的な方法で社会貢献を可視化させ、消費者がサステナブルな農業の一翼を担っていけるカタチを創り出した。仕組みは至ってシンプルで、同社売り上げの10%を本プロジェクトに活用する。

それにより、消費者自身も農業問題に対して貢献することができ、満足度が上がると考える。貢献金額が一定額集まった際は、問題に対して緊急性が高い事業を行なっていく。詳しくはこちら