2022年01月18日 09:25

ビジネスデザインカンパニーU.Sは、2022年、U.Sのポリシーとして掲げる、クライアント、顧客、協働者との3方よしという「サステナブルな「志事のあり方」」を体現する、数々のプロジェクトを本格始動する。

リクルートから飛び出したふたりは、「なぜ人は働くのか?」という問いに対し、10年後の未来を見据え、クライアント企業・顧客は当然ながら、取り巻く協働者、そしてU.S自身が心から最良であると思える志事こそが、永続的に持続可能な、これからの時代の「志事のあり方」であると捉え、標榜する「3方よし」の考えに辿り着いた。

創業時よりクライアントの事業課題に向き合う「クライアントビジネス/toB事業」だけでなく、顧客の本質的なニーズに寄り添う「カスタマービジネス/toC事業」をスタート。カスタマービジネス事業では、自社事業を通してリアルな事業感覚やノウハウを吸収し、クライアントビジネスへノウハウを還元していくことで「遊ぶように働き、商品、サービス、企業、個人が本来持っている個性や才能ピカピカを増やす」という、自社のビジョンを体現している。

U.Sは飲食事業に参入。3月下旬に石川県・金沢のひがし茶屋街に「金沢茶寮」をオープンする。世界各国で活動するグローバル視点の陶芸作家・吉岡 正義さんとU.S がタッグを組み運営する本カフェは、吉岡さん直伝のカラフルな湯呑み作りを体験できるだけでなく、出来上がった器で極上の日本茶を味わいながら、セレンディピティな旅を満喫できるコンテンツを予定している。詳細は、2月発表。