2022年01月14日 12:58

フォーディーポケッツは、アルファベット表記のドメイン名を日本語で誤入力でのサイトアクセスやメール送信された場合の対策ができる「打ち間違いアクセス対策サービス」サイトを開設した。

「打ち間違いアクセス対策サービス」は、B2B、B2B2Cタイプのサブドメイン利用レンタルサービス。具体的には、アルファベット表記のドメイン名(例えば、example.co.jp、example.or.jp、example.ac.jp など)を、日本語入力で打ち間違いをしてしまう(例えば、えぁmpぇ.cお.jp、えぁmpぇ.おr.jp、えぁmpぇ.あc.jp など)場合がある。これらの打ち間違いでのサイトアクセス、メール送受信を対策するための想定する打ち間違いサブドメイン名をレンタルするサービスだ。入力操作が不得手であったり、チラシなど印刷物を見ながら入力された場合だったりなど、たまたまついうっかりとミスをしてしまった顧客や社員、学生、生徒などのもしものアクセスをスムーズにサイトへ誘導、また、万が一のメールの誤送信による情報漏洩対策、個人情報保護対策する。

機能としては、大きく分けて「受動対策」と「能動対策」があり、「受動対策」としては「打ち間違いサイトアクセス対策」、「打ち間違いメール受信対策」、また、「能動対策」としては「打ち間違いメール送信対策」がある。

価格は、基本料月額3万3000円(税込)。

打ち間違いアクセス対策サービス