2022年01月11日 09:52

TOONEは、デザイン・カラー・サイズを組み合わせて自分らしい瞳を表現できる業界初のコスメティクスレンズブランド「I am me」を1月18日にオープンする。

「I am me」は、憧れの誰かを追い求めるのではなく自分らしい瞳を見つけてほしいと願い誕生した。従来、特に日本においては、大きな瞳が理想的であるという固定観念が定着している。それに伴う形でカラーコンタクトレンズ市場においても瞳を大きく見せることにこだわったプロダクトが多く流通してきた。もっとも、ヘアカラーやメイク同様に似合う瞳のサイズや色は千差万別だ。

そこで同ブランドは、ユーザーがもっと自分らしい瞳を肯定しながらコスメのようにコンタクトが選べるようにと「コスメティクスレンズ」をコンセプトに掲げている。ファッションやコスメにおいては自分に似合うパーソナルカラーを知った上でアイテムを選択する習慣が広く定着してきた。カラーコンタクトにおいても同様に、自分に似合うデザインやカラーを知ることによりさらに楽しみながら着装できるはず。「I am me」では、画一的な理想にとらわれることなくデザイン・カラー・サイズの組み合わせ66通りから自分らしい選択が可能となる。

なお1月18日リリース予定の専用アプリでは、パーソナル診断とバーチャルフィッティングによって自分に似合うアイテムを見つけられる。

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