2022年01月07日 19:27

Mリーグ機構は、NASPAニューオータニとのコラボレーションにより実現した、日本初となる「Mリーグ」のコンセプトルーム「M.LEAGUE FUN ROOM」の宿泊プランを1月7日より販売開始し、1月20日より稼働する。

本コンセプトルームは、NASPAニューオータニ開業30周年を記念した特別企画で大洋技研サポートのもと、「Mリーグ」でも昨シーズンまで実際に使用していた高品質全自動麻雀卓「REXXII」を設置した客室となっている。その他、「Mリーガー」の勝負メシを忠実に再現した特別メニューを用意。「Mリーグ」ファンにはたまらない工夫とこだわり満載の部屋となっている。

「Mリーグ」2020シーズンで使用していた大洋技研製「REXXII」をコンセプトルームに導入した。麻雀牌も実際に「Mリーグ」で使用している赤牌に「Mリーグ」ロゴが刻印されている牌で楽しめる。また、「Mリーガー」全32名のサイン入りユニフォームを展示する。

「Mリーガー」に聞いた「麻雀における勝負メシ」をもとにNASPAニューオータニが誇る料理長陣がインスパイア。本宿泊プラン限定の「プレミアム美食重」を考案した。さらに、「Mリーグ×NASPAニューオータニ」コラボロゴオリジナルネームプレートを今回宿泊者全員にプレゼントする。ほか、「ABEMA(アベマ)」が視聴可能。滞在中はNASPAスキーガーデン滑走フリーとなる。

宿泊期間は1月20日~3月27日。料金は、平休日2万5000円から、休前日3万5000円から(1泊2食付、一人料金・子ども料金設定無し)。

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