2021年12月28日 09:03

Mateliaは、3000万円を販売した真空パック機の最新作「FRESHNESS LOCK」をクラウドファンディングサービスサイト「GREEN FUNDING」にて、12月27日より先行販売を開始し、開始15分で目標金額を超えた。

食材の保存で避けられない「酸化・乾燥・菌の繁殖」による「変色・異臭・腐敗・冷凍焼け」。食材が傷む全ての原因は「空気との接触」にある。つまり、食材を空気に触れさせない=真空状態にすることが賞味期限を延ばし、鮮度とおいしさをLOCKすることに繋がる。

「FRESHNESS LOCK」は誰でもワンタッチで食品の鮮度を真空でロックしたまま保存できる。保存期限を3~5倍延ばす。日本では1年間になんと646万トンもの食料、1家族当たりにすると年間17万円の食品ロスが発生している。その理由の半分は、「食品の鮮度低下」や「腐敗・カビの発生」だ。次世代の食品保存の最新機「FRESHNESS LOCK」なら、最新テクノロジーで食品の鮮度をロック。この一台でフードロスとなる年間17万円が節約できる。

「FRESHNESS LOCK」は世界累計支援額3000万円以上を販売した真空機メーカーの最新モデル。新機能では、今まで使い使いづらかった粉類や液体にも使えて、水洗いでき衛生面が大幅改善。最新モデルは袋収納とロールカッターも搭載している。本体にロール袋が収納でき、ハサミがなくても簡単に水平カットが可能だ。

先行販売実施期間は、12月27日~2022年2月15日。配送予定は2022年04月末。

クラウドファンディングURL