メディアインキュベートは、12月18日、メディア的活動をベースに新規事業開発支援をするプログラム「メディアインキュベート」をスタートした。大手企業の新規事業開発からスタートアップの支援を行う。

メディアインキュベートは、メディアのアップデートを志し、メディアの事業開発と、メディアで事業開発を行っている。スタートアップ、業態転換や再編のための投資と人材、組織面のサポートを実施。日々、メディア業界に貢献するべく、情報発信とコミュニティを形成している。メディアを起点に事業を生み出し、メディアの未来をつくるべく、場をつくり続けている。

メディアの可能性は非常に広く、メディア的活動は多様に広がっており、メディアインキュベートでは全てがメディア化していくと考えている。企業の新規事業開発、スタートアップの事業展開もメディア的活動は、価値向上に寄与できる部分が多くある。これまでに多くのメディアの支援、メディア的活動を通して事業開発をサポートしてきた。代表取締役社長の浜崎さん自身は、2016年3月に起業してから6社を起業し、3社の役員、通信放送団体のNPOで事務局次長を務めるなど、スタートアップ支援も実践してきた。

今回、既存のアクセラレーションプログラム「MediaAccelerator」、M&A仲介支援サービス「メディアM&A」、メディア「FundTimes」「経営のミライ」「こどものミライ」「ちいきの未来」とも連携して、事業開発支援していくサービスとしてリニューアルした。