2021年12月14日 15:00

マザーハウスは、アパレルブランド「E.(イードット)」より、初のぬいぐるみ「KANKAN(カンカン)」を、12月18日に発売する。本商品は、老若男女問わず、暮らしのさまざまなシーンに寄り添うぬいぐるみ。インドのコットン生地を用いた専用のギフトラッピングを用意しており、贈り物にも最適な商品となっている。

表生地には、手紡ぎ手織りで作られるインド綿「カディ」を使用。コットンから手仕事で作られるカディは、空気をたっぷりと含むため柔らかな凹凸ができ、生地ごとに個性が異なる独特の風合いを持つ。生地として仕上がったカディを、インドの自社工房にてひとつひとつ丁寧に縫製し、気持ち良い触り心地に作り上げた。

中綿に使用している「カポック」は、木を切らずに収穫できる環境に優しい素材。世界有数の生産国であるインドネシア産の高品質なカポックを使用した。コットンの1/8の軽さで繊維が短く毛玉になりにくいため、柔らかさが持続することも特徴。Kankanの名前は、カディとカポックで作られたことから名づけられた。中のパーツを取り出して手洗いすることが可能なため、長く清潔に使用できる。

腹部の取り出し口は、金具やファスナーを使わないテープ仕様になっており、小さな子どもが触れても安心。中身まですべて天然素材で作られたKANKANは、抜群の手触りを誇り、日々の生活に優しく寄り添う。価格1万2100円(税込)。詳しくはこちら