2021年12月02日 19:13

グランビスタホテル&リゾートが経営する、札幌グランドホテルは、冬の新感覚のスイーツとして「紅あずま焼き芋 with シナモンバターディップ」の販売を開始した。

寒い季節になると食べたくなる焼き芋。このたび、札幌グランドホテルでは新しいスタイルの「焼き芋」として、総料理長伊藤博之さん考案のオリジナルディップとともに食べてもらう新しいスイーツを提案する。

さつま芋は、繊維質が少なく強い甘みが特徴の「紅あずま」を使用。焼き芋にするとさらに糖度が増し、しっとり美味しく食べられる品種。この焼き芋にプラスするのは、総料理長考案の「シナモンバターディップ」。シナモンの風味と岩塩のほど良い塩気が効いた、このスペシャルなアイテムが焼き芋を新しいスイーツに変化させてくれる。最初は焼き芋本来の味を、そしてシナモンバターディップで新しい味との出逢いを、2通りの味を愉しめる。さらに残ったシナモンバターディップを、食パンやソテーした林檎に付けて、好みのアレンジで食べるのもおすすめだ。懐かしい雰囲気ながらも新たな味わいの、一味違う焼き芋を楽しめる。

札幌グランドホテルは、1934年の開業以来、地産地消をもとに新しい食文化の発信を担ってきた。これからも次の未来へのチャレンジ精神を忘れず、新しい生活様式にも対応し、より豊かな時間を提供できるよう、歩み続けていく。

紅あずま焼き芋 with シナモンバターディップ」は11月26日より販売開始。