2021年12月02日 15:15

京都センチュリーホテルは、「ホテル体験型謎解きプログラム付き宿泊プラン」を、2022年1月より期間限定でリバイバル開催する。

7月~11月に実施した「ホテル体験型謎解きプログラム付き宿泊プラン」は、プラン終了後も数多くの再開希望の声があり、期間限定で同プランをリバイバル開催することとなった。今回の謎解き宿泊プランは、複雑巧妙な謎解きイベントの企画制作会社「謎組」とタイアップし、ノスタルジックモダンなホテル館内を舞台にした体験型謎解きプログラム「本と歩く謎解きの夜 ~消えたエピローグの行方~」だ。

同プログラムでは、チェックイン時に渡す1冊の本のストーリーに沿って自身の足でホテル内を探索し、数多くの暗号や謎を解き進めていく。奇妙な物語の主人公となり、エピローグ(=結末)を探し当てる本格的な謎解きゲームで、次第に物語の世界にのみ込まれていくような没入感、謎を解き明かした時の爽快感、ホテルという舞台で味わう非日常感を届ける。また、今回より新たに謎解き体験に加え、「謎解きゲームキット」も追加で選べるようにようになった。滞在する部屋で更に謎解きを楽しんでもらうことはもちろん、自宅でも楽しめる。

宿泊プラン例は、宿泊(素泊まり)+謎解き体験「本と歩く謎解きの夜」1名あたり1万500円~(2名1室、サービス料・消費税込)など。販売開始日は12月2日。開催期間は2022年1月4日~3月18日。所在地は、京都市下京区東塩小路町680番。

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