2021年11月29日 09:02

TOAIが展開するジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)は、11月29日よりジャンカラ心斎橋店に、日本初となるカラオケと本格的なゲーミングデバイスでのeスポーツが堪能できる「eスポーツルーム」を導入する。
ジャンカラは、西日本最大規模を誇るカラオケチェーンとして全国168店舗を展開している。東京オリンピックの直前に国際オリンピック委員会(IOC)がイベントを企画したことで注目されているeスポーツ。社会人や若年層に広く愛され、仲間と盛り上がる瞬間を提供しているエンターテインメントとして、カラオケとの親和性に着目し、今回「eスポーツルーム」の導入に至った。リアルなコミュニティが縮小し物足りなさを感じている社会人のゲームファンや、なかなか高価なゲーミングデバイスまでは揃えられないという学生のゲームファンに向けて、気の合う仲間と手頃な価格でeスポーツとカラオケを楽しめる熱狂空間を提供する。
「eスポーツルーム」は、1部屋で5人まで同時プレイが可能なゲーミングスペースで、人目を気にせず仲間と連携しながらゲームをプレイできる。追加料金なしで通常のカラオケルーム同様、利用時間中は1組が貸し切りで利用できる。本格的なハイスペックPCと周辺機器を5セット導入し、プロチームのスポンサーもしているGALLERIAのゲーミングPCを始め、eスポーツシーンで活躍する各種ゲーミングデバイスを揃えた。また、通常のカラオケルーム同様、カラオケ設備も完備し、飲食スペースもある。
住所は、大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-11。