2021年11月26日 19:18

ココカラは、ロゴデザインなどブランド訴求機能を高めた、「ココカラコイアピットプラス」の提供を開始した。

また、日本初の「ココカラコイアーピットプラス」の初の導入先として、働きやすい環境づくりと次世代農業へ向けた商品力強化に取り組む、ジンボ・アグリアート・モダニズムにて、8月に「ココカラコイアーピットプラス」でのトマト定植開始時期にインタビューを実施し、動画を公式HPへも公開した。

「ココカラコイアピットプラス」とは生産者の企業名や商品名など、オリジナルデザインが可能となるグローバッグのカスタムオーダーサービス。グローバッグの寸法に応じた外装のスペースへ、希望のデザインをプリントする。ロゴのもつ高いブランド視認性とともに「企業文化を創造し、ミッションの浸透」を目指す、次世代の農業革新を担う人々の理念に寄添うべく開発した。

ココカラは、「農業のイメージをよくして、雇用を生む」ことをビジョンに掲げている。生活の中で様々なロゴに溢れているが、ロゴデザインは、コンセプトや特徴、理念なども含めて視覚化したもので、CI(コーポレート・アイデンティティ)の面で非常に重視されている。ブランド活動において、デザインオフィスのニーズと同じく、インスピレーションやモチベーションを生む洗練された空間で、栽培チームのモチベーション、ひいてはトマトのブランド価値向上につながることを期待している。

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