2021年11月16日 15:00

株式会社「バーチャルレストラン」は、このたび、飼い主が愛犬と一緒に食べることのできるブランド「犬のご馳走便」をリリースする。

新型コロナウイルスの影響で巣篭もり需要が拡大しているが、ペット業界も例外ではない。テレワークで在宅時間が長くなった現代人の心を安らげる存在として注目が集まっており、ペット業界の市場規模は1兆6000億円ともいわれている。

ペットの存在を超えた家族になっている人も多く、ペット向けのサービスは続々と増加。ペット塾、ペットシッター、ペット介護、ペット葬儀などサービスの幅は広がり、人間向けのサービスのほとんどはペット専用に準備されている。またペット医療の進歩に伴い高齢のペットも増え、健康的な食事を意識する飼い主も増加。「犬のご馳走便」そんな飼い主向けに、ペットと一緒に食べることのできるペットフードを届けしたい、という思いから誕生した。

バーチャルレストランとは、ITを通して飲食業界の可能性を広げ、「飲食業界の当たり前を進化させる」をテーマに活動しているスタートアップ企業。2020年6月にゴーストレストランに特化した同社オリジナルブランドのフランチャイズ事業を開始し、都内を中心に半年で出店数300アカウントを突破。各種アミューズメント施設にもゴーストレストランを拡大し、現在出店数は1000アカウントに上る。本リリースにより、「バーチャルレストラン」のフランチャイズ加盟店300拠点に導入の案内を実施。同時に、さらなるフランチャイズオーナーを全国より募集する。