2021年11月15日 09:55

レッドホースコーポレーションが運営する日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」は、ゲーミング英会話カリキュラム「マインクラフト英会話」を11月から開講した。

「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設。グローバル化・少子高齢化といった社会構造の変化と、AI・ロボット・IoTなどのテクノロジーの発展によって、加速度的に時代は変化してきており、これからの時代を生きる子どもたちには「英語力」と「ITスキル」が必須になる。そんな子どもたちが効率よく「英語」と「IT」を学ぶことができるのが「マインクラフト英会話」だ。

「マインクラフト英会話」では、講師に英語で操作方法を教えてもらいながら建物を建てたり、建物内を探検して、アイテムを探して出口まで行ったりしていく。段階的なカリキュラムでマインクラフト内に登場するさまざまな英語を理解しながら、プレイ中の英会話で自然に英語を覚える。9月に開始したゲーミング英会話の第1弾「Fortnite(フォートナイト)英会話」が子どもたちに好評だったことを受け、今回、第2弾として、「マインクラフト英会話」を始めた。まずは「Motion編」として、マインクラフトのゲーム内に出てくる動作を、体をつかって英語で理解しながらゲームをしていく。

「REDEEメンバーシップ」料金は初月980円(入会キャンペーン実施中。2カ月目以降は2980円)。

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