2021年11月05日 12:28

おにぎり協会は、「#外ごはんで元気」プロジェクトをスタートする。

おにぎり協会では、おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

「#外ごはんで元気」プロジェクトは、日本全国のごはんの美味しい飲食店に、Panasonicの協力を得て炊飯器を渡し、ごはんの美味しさをアピールしてもらう取り組み。提供する炊飯器は「SR-VSX180 シリーズ」。圧力センサー活用で強火時間がアップした「Wおどり炊き」、大きくて見やすい「タッチパネル液晶」などを搭載している。今回はこの炊飯器をご飯にこだわりのある各店舗が使ってメニューを提供していく。

特別プランとして、おにぎり協会のアンバサダーでもあり、おにぎり名人の「おにぎり浅草宿六」三浦洋介さん協力により、本来日曜日お休みの「おにぎり浅草宿六」を期間限定で日曜にランチタイム開業。名店のおにぎりを日曜日にも味わえるようにする。11月7日、14日、21日、28日の4日間臨時開店し、イベントは11時30分スタート、ご飯がなくなり次第終了。普段は羽釜を使用する宿六だが、炊飯器を使っておにぎりを提供する初の試みとなる。パナソニックの叡智が凝縮した炊飯器と、三代目・三浦洋介さんが心を込めて握るおにぎりを楽しめる。

このほか、全国各地の店舗は特設Webサイトで随時確認可能。

「#外ごはんで元気」プロジェクト