2021年10月26日 19:35

アクションフィギュアシリーズ「figma」は「ツタンカーメン王」を可動フィギュア化した「figmaツタンカーメン」を10月26日から予約開始した。こちらはグッドスマイルカンパニーが販売、FREEingが発売を担当する商品となる。

「触って遊べる芸術作品」テーブル美術館より、世界各国の様々なアートを立体化した、テーブル美術館-分館-が登場。第三弾は、考古学史上最大の発見と言われた古代エジプト、ファラオの墓から発掘された「ツタンカーメン」となる。黄金に輝く棺、そして黄金マスクを、細部に至るまで緻密に再現した。古代エジプトのなぞ多きファラオ「ツタンカーメン」、その魅力を体感できる。スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、さまざまなポージングが可能。差し替え式の頭部や多様な手首パーツが付属。さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座が同梱される。

また、シリーズ第1弾、ロダン作「考える人」が、大好評に応え、3次再販が決定した。「地獄の門」と呼ばれる巨大な門の頂きで、詩想に耽る男の像は、教科書でもおなじみの彫刻作品のひとつです。可動させる事で見えてくる、偉大な芸術作品の新たな魅力を堪能できる。「figma考える人」は2022年7月発売。価格は6600円(税込)。

「テーブル美術館-分館-」は2022年7月発売。価格はDX Ver.が1万3750円(税込)、通常版が9900円(税込)となる。予約受付期間は、10月26日12時~11月24日21時。

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