2021年10月20日 18:34

CRISPは、レジ会計のない全く新しいショッピング体験を提供するサラダストア「CRISP STATION(クリスプ・ステーション)」1号店を11月1日、丸ビルにオープンする。

2014年に東京で創業したCRISPは「レストラン体験を再定義することで、あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」をビジョンにかかげ、日本の26兆円規模の外食産業をテクノロジーを通じてディスラプトすると同時に、伝統的な外食企業の慣習や「当たり前」に挑戦し続けてきた。

CRISP STATIONは、レジ会計のない全く新しいショッピング体験を提供するサラダストア。サラダはどれも同じ価格なので、今日の気分で好きなサラダを選んだら冷蔵庫から手にとって出ていくだけ。好きな場所でワクワクしながら食べたあとはパッケージのQRコードからワンタップで決済。大切な時間を少しでも長くサラダを楽しむために使って欲しい、そう考えたらレジ会計がなくなった。

CRISP SALAD WORKSでも提供する8種類のシグネチャーサラダを、新鮮な素材から一つひとつ手作りしている。価格は全て1180円(税込)に統一。支払いのためのQRコードが印刷された、8種類のシグネチャーサラダの味をイメージした大胆で遊び心のあるパッケージング。パッケージのQRコードをスマホでスキャンしたら、クレジットカードでカンタン決済だ。

CRISP STATIONは、11月1日、1号店を丸ビルにオープン。