2021年10月20日 17:17

COCは、北海道の旬の牛乳を使った冬季限定の生チョコレートサンドクッキー「SNOW SAND(スノーサンド)」を、今冬も2021年11月より北海道、東京、大阪にて順次販売する。さらに今季より、新たに2種類のお菓子を取り揃え、ブランド名も「SNOWS(スノー)」へと一新。冬を代表するお菓子を目指し、ブランドを拡大する。

スノーサンドは、気温が低い冬に採れる風味豊かで濃厚な放牧牛乳の美味しさを最大限生かした生チョコレートサンドクッキー。今年1月より冬季限定でオンラインストアのほか、北海道と東京・神奈川で販売し、わずか2カ月という期間ながら、合計約50万枚以上を売上げた。2回目の冬を迎えるにあたり、冬の北海道にこだわって創り出した新たな商品をスノーサンドと併せて発売。ブランド名を、これまでの「スノーサンド」から、「SNOWS」へと変更する。

スノーサンドと同様に素材とおいしさにこだわった新商品は、ミルクチョコレートに香り豊かなパイ生地を閉じ 込めたバターミルクチョコレート「森ノ木」。しっとりとした生地を繊細なマカロン生地で包んだザクザク食感のハイブリットスイーツ、マカロンバームクーヘン「森ノ幹」の2種類。

新商品のパッケージデザインには、スノーサンドと同じく、山の版画家 大谷一良さんの作品を用いて、「誰もが心の中に描く冬の情緒」を表現している。さらに、今季は関西圏初進出として大阪にも拡大するとともに、公式LINE登録者限定でオンライン販売も行う。