2021年10月19日 17:37
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エイチーム引越し侍が運営する、通信費・家計見直しサイト「Soldi(ソルディ)」は、利用者を対象に「コロナ禍の家計の節約状況」について調査を実施。調査結果から、コロナ禍の家計の見直しポイントとして「食費」と「通信費」に注目している人が多いことが分かった。

まず、1回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月から現在までに、家計を「見直した」と回答した人は38.7%だった。「見直した」と回答した人に「見直した項目」を調査すると、最も回答が多かった「食費」が68.3%。次いで「通信費」が50.4%、「光熱費」が41.5%、「美容費・被服費」が38.7%という結果となった。

最多だった「食費」に関しては、新型コロナウイルスの影響で外食の機会が減ったこと。在宅勤務が増えたこと。子どもが家にいる時間が増えたことなど、生活の状況の変化が大きく影響したことが見直すきっかけにつながったと考えられる。「通信費」に関しては、携帯電話料金の引き下げが各社進んだことが影響したと考えられる。

1カ月間でどのくらいの節約に成功したのかの平均節約額を調査すると、見直し項目として声が多かった「食費」が1位で1万1000円。2位が「美容費・被服費」の1万円、3位が「通信費」の5000円、4位が「光熱費」の2500円となった。平均節約額で比較すると、上位2位を「変動費」である「食費」「美容・被服費」が占める結果に。この2つの変動費は平均金額が1万円以上となっているが、工夫次第でその額を調整できるため、節約できた金額が大きくなったと考えられる。詳しくはこちら