2021年10月19日 16:13
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大阪大学発のベンチャー企業「ヒューステック」は10月19日より、インタラクティブトイ「SHAKE SYNC(TM)」の販売申込受付をスタートした。「SHAKE SYNC(TM)」は、光を受けとったり、光を渡したりできる、ブロック型のインタラクティブトイ。振る・近づけるというアクションだけで、光の色を変化させることで直感的に遊べる。

三角形と四角形の特徴をあわせもつひし型形状で、複数組み合わせることで、さまざまな形を作り出すことが可能。さらに、大阪大学(産業科学研究所)の特許技術である、人にやさしい、癒されるゆらぎテクノロジーを搭載。今後は、発達障がいのある人が、自分の選択で活動できる場を提供することで生活の質を高める「スヌーズレン効果」の検証など、療育分野での研究も予定している。

光の発光パターンは大阪大学産業科学研究所が開発した、ノイズの強さや信号伝達強度の変化によって発進発振周波数を自在に変調できる特許技術「ゆらぎ発振器技術」を活用。色の発光はフルカラー発光ダイオード(LED)で、ブロックには充電式のバッテリーが内蔵されており、点滅間隔は一定ではなく、ろうそくのようにゆらいで見えることが特徴となっている。

手のひらサイズでそれぞれを近づけて並べると、赤外線通信によって点滅間隔と色が同期。照明や暗所で遊ぶ子供用の玩具としての用途を想定している。色が変わるよう並び替えたり、積み木として遊ぶなどして創造力や自己表現力を育むことができる。