2021年10月19日 13:18

日本初のマッシュルーム料理専門店「MUSHROOM TOKYO(R)(マッシュルームトーキョー)」は、10月1日よりこれまでのメニューを大幅にリニューアル。ラムチョップをメインに据えた「スペシャルコース」のほか、「ヴィーガンコース」を新たにスタートした。
「マッシュルームトーキョー(R)」では、料理の引き立て役としても主役としても活用できるマッシュルームの可能性を示唆。千葉県香取市から毎日直送される新鮮なマッシュルームを、さまざまな調理法と多国籍なアプローチでメニューに落とし込んでいる。当店を経営するワキュウダイニングの代表取締役・高橋和久さんは、「オープン当初から生のマッシュルームをスペシャリテとして出してきた。その香り高さと、瑞々しく舌の上でとろける食感に、皆さん驚かれる。他のきのこにはない上品な香りと味の濃さは、欧風料理のイメージにとらわれず、和洋中、さまざまな料理にマッチする」と語る。
このたび、マッシュルームの主役級の深い旨味やフレーバーを生かし、動物性食品を一切使わない「ヴィーガンコース」を10月よりスタートした。また、ヴィーガンコースをさっそく体験した人の声をもとに、ストーリーを公開。コース料理の内容は約2か月おきに変わる予定で、現在のコースは11月末日まで。予約は自社ホームページの予約サイトから受付中。