2021年10月14日 17:37

佐々木興業の運営するグランドシネマサンシャイン池袋は、10月15日より「DUNE/デューン砂の惑星」をIMAX、4DX、2Dにて上映する。

「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作「DUNE/デューン砂の惑星」は、数々のカルチャーに影響を与えてきたフランク・ハーバートによる伝説のSF小説「デューン/砂の惑星」の映画化。映像化不可能と言われてきた原作に挑んだ本作は、未来を視ることができる青年ポールと宇宙帝国との宇宙戦争を、かつてないスケールで描く、スペクタクル・アドベンチャー超大作となる。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、本作品をIMAXで上映することを念頭に、IMAX認証デジタルカメラを使用して撮影。世界で最も高品質なカメラの1つである、このIMAXカメラで撮影された1時間以上のシーンでは、圧倒的な明瞭さと色彩豊かな映像がIMAXシアター上映用に最適化されている。それらのシーンがIMAXのスクリーンに投影されると、視野いっぱいに監督が意図した映像世界が広がり、他の劇場では決して味わえない臨場感で観客を包み込む。

池袋のグランドシネマサンシャインの「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター」では、スクリーンのアスペクト比が1.43:1となり、通常のスクリーンと比べると最大40%増の映像を体験することができる。また、スクリーンの大きさは幅25.8m×高さ18.9mとなり、およそビル6階分の高さで、国内最大のスクリーンサイズを誇る。

IMAX鑑賞料金は、通常料金+IMAX鑑賞料金700円。