2021年10月14日 15:34

HAKODATE海峡の風では、この度、ホテル内にある2つのレストラン(「函館銀座軒」・「BlueSeasons」)のコンセプトを踏襲した、味わい異なるリッチなプリンを新開発した。

「函館銀座軒」では昔懐かしの焼きプリンが登場。函館牛乳、北海道産卵を使用しており、西洋文化が流行り始めた、大正時代のレトロな「カスタプリン」をイメージ。材料と焼き時間にこだわり、ちょっとほろ苦いカラメルソースは、「懐かしの味」に仕上がった。小さな子どもやお父さん、お母さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんと家族皆で同じ美味しさを共有し、「思い出作り」が出来るというコンセプトの商品となっている。

「Blue Seasons」では、極なめらかNY風プリンを開発。使用したのは、函館牛乳、北海道産卵、郷宝の酒粕、フロマージュ。流行の最先端ニューヨークをイメージし、「スムースなテクスチャー」に拘ったちょっと贅沢な大人の「口どけなめらかなプリン」となっている。口の中に芳醇な香りの北海道産「クリームチーズ」の芳醇な香りとコクが、後からほのかに感じる吟醸香は、この春に誕生した「箱館醸蔵」の大吟醸「郷宝」の香り。

そんな道産や地元函館の食材に拘り、試作を重ねて完成したオリジナルのレシピで、「極上」な味わいのプリンを作りあげた。プリンは「HAKODATE海峡の風」内売店にて販売。