2021年10月13日 18:06

リウボウ商事は、ココスアイランドオキナワと共同で開発した、作って、集めて、送れる、次世代型ペーパークラフト「クミカ」をオンラインショップにて販売。初回販売アイテムとして首里城、千葉ロッテマリーンズ、JR九州のクミカを販売する。販売開始に伴い、10月13日~15日まで、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市第92回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2021に出店する。

メールやLINEなどで簡単にメッセージ交換ができる時代、大切な家族や友人に何を送るか。リウボウがオススメするキャラクターや乗り物をデザインしたコラボシリーズを「集めてコレクションできる!」それを「書いて送れる!」そして「もらって、組み立てて、飾れる!」という、3つの機能が融合した、大切なものを形に残すことができる次世代型ペーパークラフトとなる。

2020年から続く新型コロナウイルス感染症の影響で、沖縄県の観光産業は大きな打撃を受けている。孤独や心寂しさを自分たちが好きなことで紛らわせたり、時間に余裕がある今、あえてアナログなハガキを使うことでコミュニケーションを少しでも楽しんでもらえるよう開発した。クミカは自分の想いを書いたり、組み立てて遊んだり、ちょっとだけ楽しい時間を味わえるコミュニケーションツールになることを目指していく。

「クミカ」はサイズ100×190。販売シリーズは、「首里城シリーズ(横8種)」250円(税込)、「千葉ロッテマリーンズシリーズ(縦8種)」280円(税込)、「JR九州シリーズ(横8種)」280円(税込)。

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