2021年10月13日 11:53

ノーススターとハニークローバーは、時間外の小児医療相談アプリ「キッズドクター」において連携し、子どもが体調不良の際にシッターを自宅に派遣する「病児保育シッターサービス」を10月12日より15都道府県で開始した。

「キッズドクター」は、子どもの健康で悩んでいるママやパパへ「医師や看護師に気軽に相談できる安心」を届けるために生まれたサービス。平日夜間や休日の病院が開いていない時間の子どもの急な体調不良の際に、看護師による「チャット健康相談」や、スマホで医師の診察が受けられる「オンライン診療」、自宅に医師が来てくれる「往診」サービスが受けられる。

働きながら子育てをしている人で、大きな悩みとなっているのが、「どうしても休めない日に子どもが急に熱を出した」問題だ。今回、両社の連携により、子どもが体調を崩した際に事前の面談等なしに気軽に使える「病児保育シッターサービス」の提供を決定した。ハニークローバー社は、過去累計10万件以上の病児保育サービス提供の実績がありながら、設立以来1度も事故等は起こしていない。スポットでの利用も可能ながら、子どもを預ける上で最も重要な高い安全管理基準を満たしているシッターサービスとなる。

利用料金(サービス開始キャンペーンで10%オフ)は、3時間プラン9800円→8910円、5時間プラン1万6500円→1万4850円、7時間プラン2万1000円→1万8900円、10時間プラン3万円→2万7000円。

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