2021年10月13日 11:40

内野は、次世代に残すサスティナブルな社会の実現に向けての取り組みとして、10月15日よりタオル回収キャンペーンを開始する。

SDGsで提唱されている目標12「つくる責任 つかう責任」は、私たちの生活に密接しており、誰もが少しづつ始められる取り組みと考える。タオルを製造販売するUCHINOとしてこの目標に向き合い、顧客と協力し合うことによって、持続可能な生産消費形態を維持する活動を推進していく。

生活のあらゆるシーンで使われているタオル。バスタオル、フェイスタオル、タオルハンカチなど数多くの製品が流通し、家の中を整理すると出てくる新品のタオル、まだ使えるけど捨てられるタオルは意外と多いと思われる。タオルの有効活用として、これらを必要としている団体や個人へ届けることによって喜びが生まれ、また廃棄量の減量化にもつながり、人にも環境にもやさしい取り組みと考える。回収したタオルは、もったいないジャパンと連携し、国内外の様々な福祉施設などに寄贈し、一人でも多くの人々に幸せを届ける支援活動を進めていく。まずは3店舗から開始し、今後は全国の百貨店内の店舗など対象店舗を増やし、内容を充実させながら継続的に取り組んでいく。

対象期間は10月15日~11月30日。対象店舗は、UCHINO relax(渋谷スクランブルスクエア店)、UCHINO Bath & Relaxation(セレオ八王子店、西武東戸塚店)。

内野