2021年10月11日 18:58

AFUストアは、10月7日より、応援サービスMakuakeにて、生ゴミ処理機「zepan e-Bin」の先行販売を開始し、公開後2時間で目標金額を達成した。自治体によっては購入助成制度を設けているところもあり、購入金額に対して補助が出る場合がある。エコライフをお得に始めてSDGsに貢献してみる機会となる。

スマート生ゴミ処理機「e-Bin」は、残飯や野菜から豚の軟骨や鶏の骨までありとあらゆる生ゴミを平均わずか4時間で縮小化してニオイを抑える。また、処理後は、植物の栄養となるたい肥として生ゴミを自然に還すことができる。

近年では、SDGs(持続可能な開発目標)が注目され、環境への意識が高まっており、さまざまな市町村が環境に関するイベントを開き、学びを深めている。また、生ゴミの減量化によってCO2排出量が削減できることから、全国の多くの自治体では生ごみ処理機の購入に助成金制度を設けており、購入金額の50%~90%の補助が出る場合がある。*金額や期限は居住の自治体によって異なる。

操作は、生ゴミを入れてボタンを押すだけ。最大2Lの量の生ゴミを、最短1.5時間、平均4時間で処理する。最大で90%以上体積を縮小可能なので、ゴミ袋の量も減らせてとても経済的だ。処理後は、植物の栄養になるたい肥として使用可能。お家時間が増えた昨今、家庭菜園やガーデニングに挑戦する機会となる。

「zepan e-Bin」の先行販売は、Makuakeにて実施中。

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