2021年10月11日 08:22

ジャプロは、大山山麓・日野川流域観光推進協議会の委託事業として鳥取県中~西部の観光地を巡る「大山山麓の謎解き宝探し」を10月8日から開催する。

今回、鳥取県大山周辺の8エリア(米子市・大山町・伯耆町・南部町・江府町・日野町・琴浦町・倉吉市)でスマホ参加型の謎解き宝探しを開催。同イベントは2019年に好評を博した「大山山麓の謎解き宝探し ~伝説の守りびと~」の復活版。おなじみの「伝説の守りびと・レジェンジャー」「伝説を喰う魔物・バクバク」など楽しいキャラクターはそのままに、大山日本遺産認定5周年になぞらえたストーリーで帰ってきた。

参加者は、ふたたび現れた魔物バクバクによってバラバラにされた「日本遺産大山」を取り戻す旅に出かける。謎を解き、手がかり(QRコードパネル)を見つけ、「日本遺産大山」を取り戻していくのだが、その行く手を阻むバクバク子分。子分の邪魔をかわしアイテムを集めてラスボス・バクバクに挑み、「日本遺産大山」を取り戻す。次々と課されるミッション+アイテム集めでクリアを目指すRPG風の楽しい仕組みとなっている。非接触で楽しめるよう衛生面も考慮。クーポン特典もあり、秋の行楽シーズンにおすすめだ。

参加価格は無料。開催期間は10月8日~12月19日。開催エリアは、鳥取県米子市・大山町・伯耆町・南部町・江府町・日野町・琴浦町・倉吉市。

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