2021年10月06日 16:34

「スパイス」は、料理で切り落として捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、もう一度再生して再収穫する「リボベジ」専用のガラスベース「リボベジガラス」を、10月13日より販売開始する。

「リボベジ」は、リボーンベジタブル(再生野菜)の略。料理で捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、再生して育てる行動を指す。捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、毎日の水換えだけで誰でも野菜を作ることができ、気楽に始められるおしゃれなミニ観葉として今注目されている。上手く育てれば、再生した野菜を再収穫して食べることも可能。

「リボベジガラス」はまるでパフェやサンデーのように野菜を育てることができるガラスベース。「リボベジガラス」を使えば、豆苗やカイワレ大根などスポンジ部分が崩れやすいものでも、安定して楽に水換えができる。本体とパーツがわかれていて、パーツには穴が空いているので、水に浸かる量を調整しやすい。野菜ごと底に穴の空いた上皿を外せば簡単に水換えが可能で、本体ガラスには水が調節しやすい注ぎ口が付いている。野菜を育てることはもちろん、サボテンや多肉植物の水耕栽培にも適している。

キッチンや窓辺に飾るだけでインテリアとしての存在感を発揮してくれる「リボベジガラス」は切り花を生けるフラワーベースとしても使用可能。葉の形や育ち方もさまざまな野菜に対応した4型を展開する。購入はこちら