2021年10月01日 18:54

Sport & Do Resort リソルの森では、同施設を中心とした千葉県長柄町エリアのサイクルツーリズム促進に向け、グランヴォーコミュニケーションヴィレッジ内ログコテージのうち2棟をサイクリスト仕様にリニューアル。定員4名の「サイクルコテージ」として10月1日より宿泊予約の販売を開始する。
近年、自転車を車に積んで旅行に出かけたり、輪行で自転車旅行に出かけたりする人が増えるなど、旅行先で自転車での周遊を楽しむサイクルツーリズムが注目を集めている。リソルの森ではこれまでも、E-bikeの貸出サービス「RESOL NO MORI CYCLING」の提供や、千葉県長柄町協力のもとオリジナル周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」の作成など、サイクリングによる観光活性化を企図してきた。
この度、さらにサイクリストのニーズを取り込むべく、新たにサイクリストの要望を詰め込んだ宿泊施設として、ログコテージタイプの「サイクルコテージ」を販売する。サイクリストの「あったらいいな」を詰め込んだ、サイクリスト仕様のコテージ。自転車を使用する前提で作られており、室外だけでなく室内にもサイクルラックを完備。室内に持ち込むことで盗難などの心配もなく愛車と一緒に寝食を共にできる。
また、コテージ内には、メンテンナンスキットや洗浄用具、空気入れを完備。愛車のメンテナンスや急な故障などにも対応可能だ。
「サイクルコテージ」は10月1日より販売開始。料金は1泊夕食付き2万8490円/人から。*2名1室利用時の料金