2021年09月30日 17:49
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クロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「美術館の楽しみ方に関する調査(2021年)」を実施した。

芸術の秋ともいわれる季節だが、普段から人々はどのように美術館を楽しんでいるのか。今回は、「普段、美術館・アート展に行く頻度」「美術館に行った際の見方・楽しみ方」「お気に入りの美術館・博物館とその理由」「リモートでの作品鑑賞・美術館訪問への興味」などを聴取した。

自発的に美術館・アート展に行く人は31.5%、「誘われれば行く」と答えた30.6%の人を含めると62.2%の人が普段、美術館に行くということが分かった。自発的に美術館に行く人の中で、「以前はよく行っていたが、いまは自粛している(また行きたい)」と答えた人は12.9%。

美術館の楽しみ方としては「一人で好きなように鑑賞する」が45.9%で1位、「気に入った作品は、時間をかけてじっくり見る」が37.7%と続く。「ミュージアムショップを必ずチェックする」が25.0%、「美術館の建物やインテリアを見る」が24.1%、「誰かと連れ立って鑑賞する」が23.2%と僅差でそれぞれ続く。女性は半数が「一人で好きなように鑑賞する」と回答。

お気に入りの美術館・博物館で最も多かった回答はルーブル美術館、展示作品数の多さが理由としてあがった。2位は国立西洋美術館で、企画展・常設展共に評価されている。3位には足立美術館があがり、所蔵作品と庭の美しさに惹かれている人が多い。

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