2021年09月28日 17:52

にんべんは、NIHONBASHIシリーズより、「野菜を美味しく食べるたれ(うま塩)」「野菜を美味しく食べるたれ(ごま)」を10月12日より、新発売する。
「野菜を美味しく食べるたれ」は、1本で「かける」「和える」「つける」「漬け込む」といろいろな用途に使用できる「NIHONBASHI」シリーズの液体調味料。本枯鰹節の豊かな香りを効かせた。化学調味料・保存料・着色料無添加となる。にんべんでは、「NIHONBASHI」シリーズのブランドロゴマークが付与された商品を、にんべんの最上位の商品として位置づけている。
本枯鰹節には厳密な定義があるわけではなく、にんべんの場合は、カビ付けの工程を4回以上繰り返したものを本枯鰹節としている。本枯鰹節は荒節からさらにカビ付けと乾燥(天日干し)を繰り返すため、つくるのに手間と時間がかかる。荒節の工程に加えて3~5ヶ月かけじっくりと作り上げた本枯鰹節は、長い時間をかけることで芳醇な香りとなり、魚臭さが弱まり、味に深みが出る。高級料亭などでもよく使われる、本枯鰹節だし特有の上品でまろやかな味と香りを楽しめる。
「野菜を美味しく食べるたれ(うま塩)」は、本枯鰹節とレモン果汁、にんにくが織りなすうま味で野菜を美味しく食べられるたれ。希望小売価格540円(税込)。10月12日発売。「野菜を美味しく食べるたれ(ごま)」は、本枯鰹節とごまの濃厚な味わいで野菜を美味しく食べられるたれ。希望小売価格594円(税込)。10月12日発売。