2021年09月27日 14:47

TTGは、9月27日、JR東日本クロスステーションがリニューアルする、「ベックスステーションラウンジ東中野店」に、ゲート連動式次世代無人オーダー決済端末「TTG-GATEWAY」を提供。有休店舗の東中野店を、ノマドワーカー向け時間課金型セルフカフェとして、リニューアルする。TTGのゲート連動式次世代無人オーダー決済端末「TTG-GATEWAY」の採用は、今回が初めてとなる。

TTG-GATEWAYでは、ゲートを設置するだけで時間課金スペースの創出が可能。注文から決済、時間管理まで無人・非対面での対応が可能となり、また、低額サブスクリプションサービスにて提供する。さらに業界最安の決済手数料を実現した。

「TTG-GATEWAY」を活用する、「ベックスステーションラウンジ東中野店」では、商品の注文から決済までを、利用者と従業員が対面することなく無人にて実現。時間課金型での利用を、交通系電子マネー、クレジットカード、現金支払いなど幅広い決済手段で実現する。コロナ禍における客数の減少やリモートワーク需要に対応するため、ノマドワーカー向けの時間課金型サービス体系の導入と、非対面でのオーダー&時間課金を実現することで、オペレーションの省人化と効率化を図る。

同時に、利用者の利便性向上と、店舗の収益向上を目指す。また、有人対応が商品の受け渡し時だけになることで、新型コロナウィルス感染予防対策に効果的となる。