2021年09月15日 18:37

ふくしまみらいチャレンジプロジェクトは、9月15日~21日に、松屋銀座「9月バラエティ」に出展する。福島の事業者だからこそ提供できる、素材や工程にこだわった商品を届ける。

ふくしまみらいチャレンジプロジェクトでは、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する、浜通り地域等12市町村の事業者を支援している。今回は、それらの事業者が生み出す逸品を、東京都に在住に発信し、多くの人々に福島の良さを知ってもらう取り組みの一環として、松屋銀座「9月バラエティ」にて販売する。

福島の特産品から作った「ふくしまの常備食」は、自然災害などにより食料品がいつでも望んだタイミングで購入できない事態が増加したことを背景に、「保つ」をキーワードとして本プロジェクトと福島県の事業者が共同開発した「保存食品」や、選りすぐりの長期保存が可能な商品の総称となる。

「ふくしまのウェルネスフード」シリーズは、植物の力でカラダを内側から整えるフィトテラピー由来のウェルネスフード。フィトテラピーとは、「植物療法」のこと。植物のもつ機能性成分を利用して、人間の体に備わった自然治癒力を高め、病気や怪我などのカラダの不調や心の不調も回復させることを目的としている。

「ふくしまの常備食&ウェルネスフード販売会」は、ふくしまみらいチャレンジプロジェクトが出展。9月15日~21日、10時~20時開催。場所は、松屋銀座地下一階の食品フロア。

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