2021年09月14日 18:45
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Solafuneは日本マイクロソフト社と共に、衛星データの実用化に向けて「超解像技術」を開発するデータ解析コンテストを開催する。

近年、人工衛星が取得する地球観測データ(衛星データ)のビジネス利用に関心が高まっている。人工衛星は広く観測地球を観測することができる一方で、解像度の低さが課題。また、高解像度の衛星データは価格が高額になる傾向があるため、特に大量のデータが必要となる領域では実用化のボトルネックになっている。

そのため同社は日本マイクロフト社と協力し、超解像技術を開発することで、こうした課題に取り組むこととした。超解像技術とは、画像生成技術を応用して解像度を向上させる技術で、身近なものではスマートフォンの撮影機能にも活用されている。今回はこの技術を衛星データ等の地理空間データに応用することで、解像度の低さが原因となっていた実用の課題を解決することを目的とする。

この度、コンテストの新規開催に合わせて英語版のリリースを行った。早期のグローバル展開を見据え、世界中のエンジニアが利用できる体制を整える。また、今回からチーム参加機能を追加。様々なスキルやバックグラウンドを持つエンジニアが、共に協力してアルゴリズム開発に挑戦できるようになっている。開催期間は9月14日午前9時~12月23日午前9時(日本時間)。賞金総額は$5,000 USD。詳しくはこちら