2021年09月14日 17:57

ハバナの運営するマインドフルネス瞑想アプリ「Coral(コーラル)」は、9月8日にSHIBUYA CITY FCとの共同コンテンツである、アスリート向け瞑想コンテンツ「アスリートのための瞑想」の配信を開始した。

「Coral」は、忙しい毎日を過ごす人のためにつくられた「おうちでととのえる マインドフルネス瞑想アプリ」。睡眠、ストレス、パフォーマンスや感情の浮き沈みなど、日常のあらゆるシーンへ役立つ「ととのえる体験」を用意している。3分、5分のスキマ時間で、毎日の「こころ」と「からだ」のケアをサポートする。

近年、アスリートのメンタルヘルスケア問題への関心が高まりを受け、「Coral」としても取り組みを行いたいとの強い思いと、スポンサーとしてサポートしている「SHIBUYA CITY FC」の「所属選手をメンタル面でサポートしたい」という想いから、共に日本全国のアスリートの人々に、メンタルケアをサポートするコンテンツを共同開発することになった。

「アスリートのための瞑想」は、アスリートが日常生活の中で活用できるシーンを、選手に細かくヒアリングし、1つあたり10~16分の5つのコンテンツを制作した。コンテンツタイトルは、「ぐっすり眠る」「緊張をほぐす」「頭をリセットする」「悔しさをバネにする」「気持ちを切り替える」。同コンテンツを通して、アスリートの人々が日常的に自分のメンタルケアに取り組む習慣をつくることを目指す。

「Coral」ダウンロード(iOS版 / Android版