2021年09月07日 18:08

7月7日~13日の期間、妄想ショップ公式Twitterにて、過去に開催した全12ショップのうち、再登場してほしい「妄想ショップ」の投票を実施。総投票数3万7千票の中から、それぞれ1位に輝いた「イケボショップ」、「選書屋さん」、「コーディネート屋さん」の3ショップを10月1日から順次、開催する。

JR西日本SC開発のルクアいち、おせっかいな企画・開発チーム「トキメキ事業部」が運営する「妄想ショップ」は、生活者の人々が教えてくれる「ため息(お悩み)」をもとに、新しいサービスの店を開発し、開催するイベント。

最初に登場するのは甘いセリフを聴くだけのお店「イケボショップ」。「なんか今日、なんで怒られているのか分からない30分を過ごした。たまには、何も考えずに癒されたい」利用客から届いたこんな「ため息」をきっかけに生まれたショップ。診断チャートにチャレンジしてもらい、「甘いセリフを言う人」を1名、導き出す。ヘッドフォンから聞こえてくる、甘いセリフが詰まった妄想ストーリーに載せて、イケメンボイスを堪能できる。開催日は10月1日~3日、11時~20時。料金は1回1ストーリ500円(税込み)。

次に登場するのは、最近の出来事やテーマ、その日の気分など話を聞き、いまの利用者に合った本を3~4冊おすすめする店。おすすめする本の情報は、オリジナルの「選書カード」に記載し渡す。開催は10月8日~10日、12時~20時。料金は1回1000円(税込み)。

ほか、「コーディネート屋さん」を10月15日~17日開催。料金は1回1000円(税込み)。