2021年09月01日 12:25
LOGZGROUPは、福祉・医療・介護の課題を解決する人材プラットフォーム「Puenteキャリア」をリリースした。
職員の高齢化や人手不足、離職率の高さなど、採用に関しての課題が多い福祉・看護業界。そこには、職場と本人とのミスマッチや、マネジメントの手薄さなど数々の課題が隠れている。特に最近では、コロナウィルス蔓延の影響もあり、採用は極めて困難。福祉の採用の課題を解決し、福祉業界に新しい風を吹き込むため、同社は新たに、人材プラットフォーム「Puenteキャリア」をリリースした。
「Puenteキャリア」では、求人サイト・エージェントの2つのサービスを展開し、人手の足りていない福祉事業所の採用が迅速に進むようにサポートする。同社は既存事業として就労移行支援事業所ルーツも運営しており、その経験による知識と観点から、ミスマッチの少ない、それぞれの求職者・事業所に寄り添った転職・就職を実現する。「Puenteキャリア」は、他媒体よりも低価格で質の高いマッチングを実現。福祉事業を展開している同社だからこそできる、経営者目線での的確なアドバイスを提供。転職サイトに加え、緻密なヒアリングを行うエージェントサービスを展開することで、採用の難しい看護師・介護士・保育士の迅速な採用が可能だ。同社のライターがヒアリング情報をもとに求人を作成することで、他の事業所と差別化を図る会社ブランディングのサポートを実現する。多くの求職者に登録してもらうために、TikTokやYoutubeを活用。若い世代や、他業界の人に対する福祉業界の窓口としての機能を実現する。
