2021年08月25日 12:20

田中貴金属ジュエリー(ギンザタナカ)は、純金小判の表面に美しい彩色を施した「純金小判 宝小槌 20g」を9月1日に発売する。

1892年に創業したギンザタナカは、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する老舗の貴金属店。「純金小判 宝小槌 20g」は、ギンザタナカで人気の大判・小判シリーズ初となる、純金小判の表面に特殊な印刷技術で彩色を施した新商品だ。ギンザタナカの純金小判は、資産性の高さに加え、純金ならではの美しさを楽しめることで、コレクションとしてはもちろん、お祝いの品や特別なギフトとしても高い人気を博している。今回、純金小判に彩色を施し華やかなイメージでまとめた新商品を投入することで、いつでも近くに飾って「眺める」楽しみを提案する。

「純金小判 宝小槌 20g」のデザインには縁起のよい「宝尽くし」を採用し、小判の伝統的な茣蓙目模様をベースに、日本古来の様々な宝物を印象的に配置。振ることにより様々な宝がでてくるとされる「小槌」から、長寿を表す「松」、貴重で価値のあるものの象徴「丁子」、災難を除き、どんな願いも叶えてくれると言われる「宝珠」、知恵の象徴とされる「巻物」(宝巻)、商売繁盛・金運上昇を意味する「小判」、出世・開運の象徴である「梅」、円満を表す「七宝」、幸福を表す「瓢箪」の8種の宝物が飛び出してくる様子を生き生きと描いている。

参考価格は23万8000円(税込)。発売日は9月1日。販売場所は、ギンザタナカ直営店、オンラインショップ。

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