2021年08月11日 17:54

音声プラットフォームVoicyでは、8月11日より、ラジオDJの赤坂泰彦さんが音声放送「赤坂泰彦のラジオグラフィティー」を開始する。本放送は、ラジオDJによる、プロの雑談が聴けるラジオグラフィティ番組。40年間のDJ人生における番組・映画・音楽などにまつわるトークを、生放送を中心に行う。

赤坂さんは、1982年ロックバンド「東京JAP」のドラマーとしてデビュー。代表曲は「摩天楼ブルース」。バンド時代からラジオDJとして活動、初レギュラー番組はTBSラジオにはじまり、現在に至るまで数多くの番組を担当している。なかでも代表ラジオ番組は、FMナイトストリート「PAJAMA PRESS」。FM深夜放送の新境地を開く。

TOKYO FMでは、80年代終わりから9年間にわたり、帯番組。ほぼ毎日生放送を続け、FM界に新風を巻き起こす。1994年「赤坂泰彦のミリオンナイツ」の活躍が認められ、第31回ギャラクシー賞、第1回DJパーソナリティ賞を受賞した。

赤坂さんは、「Voicyは、ライフスタイルにフィットしたボイスメディア。聴いてくださる方の生活の中に、僕の声で楽しんでもらえる少しでもプラスになれる時間がつくれたらと考えている。40年で出逢った、番組、映画、イベント、海、国内外のゲスト、NY…様々なシーンも落書きの様に喋ります。リスナーとも繋がれるように、時間を共有できる番組にしたい」とコメント。初回は8月11日20時より、Voicyライブアワーにて生放送を予定。