2021年08月06日 18:24
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文藝春秋は、「オール讀物」創刊90周年を記念して、9月11日に3つの特別企画を、有料でオンライン配信する。

特別企画のひとつめは、中国小説の第一人者である宮城谷昌光さんによる「三国志」再発見講義(13時半~15時)。宮城谷さんは一般的な「演義(通俗小説)」ではなく、「正史」に正面から取り組み、多くの作品を生み出してきた。史実上の有名人物たちの知られざるエピソード、「三顧の礼」や「水魚の交わり」などの名言・名句ほか、について縦横無尽に語ってもらう。

ふたつめは司馬遼太郎「燃えよ剣」の読書会(15時半~17時)。この秋に公開が迫る岡田准一さんの主演映画でも注目される本作は、新選組副長・土方歳三を主人公に最強集団が作り上げられていく過程を描く。この作品を現代の歴史小説家たちはどう読むのか。それぞれの解釈を公開披露&議論を繰り広げる。

イベントの最後を飾るのは、京大ミステリ研直伝「ミステリの書き方」講座(17時半~19時)。京都大学推理小説研究会(通称京大ミステリ研)の出身で、「ルヴォワール」シリーズや「キングレオ」3部作などで知られる人気作家・円居挽さんと、「書きたい人のためのミステリ入門」(新潮新書)を上梓した、編集者の新井久幸さんが、「ミステリ」の書き方をわかりやすく解説する。

いずれの講座も動画配信機能「Zoomウェビナー」を使用し、ライブ配信では参加者からの質疑応答を受け付けるほか、12月31日までのアーカイブも予定されている。

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