2021年08月06日 14:32

JOYKUは、8月1日、ただ預けるだけではない幼児教育型保育サービスとして「あそびをクリエイトする保育園JOYKU LAND(ジョイク ランド)」を埼玉県さいたま市浦和区にオープンした。

現在、共働き家庭が増加し、家庭と仕事を両立しながら、子育てを楽しみたいと願う家庭が増えている。しかし、子育て環境がまだまだ整備されておらず、仕事と家庭の両立に苦労している人も少なくない。また、共働き家庭の増加により、保育園の役割も「仕事の間に子どもを預ける場所」から、「子どもの成長を共に育む場」へと変わってきている。同社は、長年のコンサートやイベントの託児サービスで培ったノウハウを活かし、言語能力の向上や運動能力の向上、人間性を高めるなど子どもの成長局面において様々な影響を与える音楽を日々のプログラムに取り入れた、世界でも珍しい保育園をオープンした。

同園には子ども達が音を感じストレス環境を軽減する防音効果の高いダンススタジオを併設、世界初であるVoid社のサウンドシステム(スピーカーやウーハー等の機材)も導入している。コロナ禍で急増したリモートワークで働く人が子どものそばで成長を見守ることのできるコワーキングスペースも併設した。また、昼間から夕方は保育サービス、夕方から夜にかけては小学生向けの習い事をサービス展開し、園に通う園児だけでなく、広く地域の子ども達にも音楽とリズムあるココロオドル毎日を過ごしてもらうための施設を実現した。

住所は、埼玉県さいたま市浦和区常盤7丁目3−18 サニーコートトキワ1階。

公式サイト