2021年08月02日 07:25

YKK APは、博物館をイメージした3D仮想空間で窓を楽しむWEBコンテンツ「窓の博物館」を、7月30日に公開した。

家や学校、仕事場など、私たちの身近にある窓だが、そんな窓について知らないことも多いのではないだろうか。同社は、日常生活の中で意識することが少ない窓をもっと知ってもらいたいという思いから、窓について自宅で手軽に楽しみながら知ることができる体験・体感型のWEBコンテンツ「窓の博物館」を公開した。

「窓の博物館」は、ガラス張りのドーム状の建物の中に3つの展示施設があり、施設ごとに「Virtual 窓 Room」、「窓 Gallery」、「窓 Laboratory」のコンテンツを展開している。コンテンツ内では、窓の種類を分かりやすく紹介するほか、窓にまつわる豆知識やクイズ、世界13カ国の言語での窓の発音などを紹介。訪れた人は博物館内を自由に動き回り、自ら体験×発見しながら、ゲーム感覚で窓について知ることができるため、子どもにも楽しみながら体験してもらえる。「窓 Gallery」では、3Dで窓を見ることができる点が特徴で、普段見ることのできない角度から窓を見ることで、驚きや発見があるかもしれない。

公開日は7月30日。現在はパソコンで楽しめるコンテンツだが、スマートフォンやタブレットからも体験できるよう準備中。

窓の博物館