2021年07月30日 14:10
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凸版印刷は、多言語AIサイネージ「BotFriends(R) Vision」と、遠隔接客機能を追加した「BotFriends(R) Vision+」を開発。駅や公共施設、商業施設における案内接客業務のデジタル化に取り組んできた。このたび、近畿日本鉄道、京王電鉄、東急電鉄、南海電気鉄道、西日本旅客鉄道、阪急電鉄、JR東日本の鉄道事業者7社が実施する、AI を活用した「非対面」や「非接触」での利用者案内の実証実験に参加する。

社会環境の変化や多様化するニーズを受け、駅の案内業務の情報量が増大し、かつ複雑化している。また、新型コロナウイルス感染拡大の状況下における非接触/非対面型接客への対応も求められている。

そこで、「BotFriends(R) Vision」と「BotFriends(R) Vision+」を、JR東日本山手線の高輪ゲートウェイ駅、阪急電鉄の大阪梅田駅、東北4県ターミナル駅、計6駅に設置。凸版印刷は本実証において、非接触型の多言語AIサイネージ「BotFriends(R) Vision」と「BotFriends(R) Vision+」を、駅利用者が安心して使える仕組みとして提供する。同時に、音声認識による方言の認識精度の検証を本実証で実施予定。

本実証への参加を通じて、利用者からの様々な質問内容をAIに学習させることで、精度向上を目指す。それとともに、「乗換案内」「駅構内や駅周辺の案内」などを中心に、問い合わせに対し適切な案内ができているかを検証する。