2021年07月27日 07:18

JIBUN HAUS.は、子育てが終わった夫婦や、子供のいない2人暮らしのパートナー同士といった、新しい時代の家族のあり方に対応した規格住宅「1208F」を、自社の住宅ブランド「ジブンハウス」から、7月26日にリリース。この家は、2人暮らしや単身の世帯構成で、自分らしい暮らしが実現するミニマムな平屋となる。

これまで2人暮らしや単身世帯がフラットな空間での暮らしを希望する場合、間取りにライフスタイルを合わせる集合住宅を選ぶのが一般的だった。今回リリースされる「1208F」は、平屋としてフラットな空間での暮らしを実現しながら、玄関や窓を大きくとったり、リビングダイニングを家屋の中央に配置し、そこから放射状に各部屋を接続したりすることで、集合住宅では実現できない外への広がりのある空間を演出している。2LDKの間取りで、余計なものを削ぎ落としながらも、広がりある空間の中で、最小単位の家族が自分らしい暮らしを実現できるのが、「1208F」の特長だ。

平屋は、2階がないことでバリアフリーの生活がしやすいこと、家族のコミュニケーションがとりやすいことなどがメリットとされ、シニア層だけではなく、コンパクトな暮らしを志向する若年層にも広がりを見せている。「1208F」は、子育てが終わった夫婦や、子供の居ない2人暮らしのパートナー同士、または単身者といった、ミニマムなライフスタイルに最適化されている。

「1208F」は7月26日発売。本体価格1232万円(税込)となる。

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