2021年07月26日 18:18

食文化は、「豊洲パーラー」より「マンゴーだらけのマンゴープリン」を発売する。

7月、運営するECサイト、豊洲市場ドットコムの新ブランドとして「豊洲パーラー」を立ち上げた。「日本全国から果物が集まる市場の強みを生かして、果物の魅力を引き出した、ありそうでなかったスイーツ作り」をテーマにした新ブランドとなる。

新ブランド「豊洲パーラー」を通して目指すのは、日本全国から果物が集まる市場の強みを生かし、果物の魅力を引き出したありそうでなかったスイーツ作りとなる。果物の消費量が年々減っている現状を捉え、フルーツの生の魅力を届けるだけではなく、スイーツを中心にした果物加工品を製造に着手し、新たな価値の創造をしていきたいと考えている。その第1弾は、「まるでフルーツを食べているかのようなスイーツ」。宮崎県産や沖縄県産の完熟「生」マンゴーを、ふんだんに使用した「マンゴーだらけのマンゴープリン」となる。

角切りにしたフレッシュ国産のマンゴーが全体の50%。プリン液には、マンゴーの王様と呼ばれるインド産のアルフォンソマンゴーのピューレを25%使っている。他には生クリーム、レモン汁など。ほとんど「マンゴーでできているプリン」となる。フルーツそのものの味わいを楽しんで欲しいため、材料はシンプルにし、余計なものは一切使用せず、パティシエ関谷さんが1つ1つ丁寧に作っている。マンゴーの時期が終わる8月末までの限定スイーツとなる。

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