2021年07月26日 16:57

富士ソフトは、PCのライフサイクル管理に関する全ての作業をワンストップで対応する「デスクトップフルサービス」の提供を、8月2日に開始する。

2020年はテレワークの導入が爆発的に進んだ年となった。しかし、実作業が必要となるPCの調達や環境設定、日々発生するセキュリティプログラムの更新やOS更新といったPC環境整備の検討については、企業にとって大きな課題となっている。

インフラ構築もPCもWindowsもシステム開発も熟知した同社が提供するデスクトップフルサービスは、ハードウェア、ソフトウェアのライフサイクル管理だけでなく、日々、個々のPCの状況を一元管理。オンラインでリモートワークの状況が可視化できる。本サービスで、PCのライフサイクルを運用・保守まで丸ごと「デスクトップフルサービス」を利用することで、PCユーザーはいつでも最新の快適な環境を利用できる。また情報システム部門も、リモートワークでPC管理が可能になり、安心・安全に事業活動を継続できる。

また同社は、日本マイクロソフト社との強固な連携を強みとしており、本サービスと組み合わせる最適なクラウドサービスとして、Microsoft 365の導入/利活用を推奨。Microsoft 365に含まれる「Microsoft Teams」や強固なセキュリティサービスを組み合わせることで、デバイスからクラウドそしてセキュリティまで、ワンストップサービスで提供する。