2021年07月26日 10:36

伊藤忠商事は、「ITOCHU SDGs STUDIO」にて、ヒトとモノの未来を提案する体験型展示「捨てない。展」を7月23日~8月29日まで開催する。

同社では「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」における基本方針の一つとして、『「SDGs」への貢献・取組強化』を掲げ、4月15日には「ITOCHU SDGs STUDIO」を開設し、生活者ひとりひとりが自分なりのSDGsとの関わり方に出会える場を提供している。

今回開催する「捨てない。展」は、「ゴミじゃない。未来をつくる材料だ。」を合言葉に、ヒトとモノの未来を提案する体験型展示。会場内には、モノファクトリー、ナカダイとのコラボレーションによる「廃材」を使ったインテリアが設置されており、「リサイクル/リユース/アップサイクル」などのSDGsの在り方について、実際に触れながら楽しく学ぶことができる。

展示スペース奥には小さな子どもから楽しめるようなミニワークショップコーナーを用意。廃材を使った「廃材フォント」作り体験ができる。色々な廃材を組み合わせて好きな文字や記号を作り、集まった「廃材フォント」でひとつのメッセージを作り上げる。

入館料は無料。期間は7月23日~8月29日。会場は、ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)。

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